参加者にとっての自助グループ
摂食障害に苦しむ当事者たちにとって摂食障害は一刻も早く治したいと考えている。しかし薬を飲んでも治らない、カウンセリングに通ってみたけど治らない、自助グループに通っているけど治らない、と回復にたどりつく道のりは長いようである。一見雑談を行っているだけのように見えるミーティングが、当事者たちにとってどのような場であるのかを考察していきたい。
ⅰ 気持ちを切り替える場としての機能 何度か自助グループに通っている当事者にとって、ミーティングへの参加は一種のバロメーターである。<ここのところ本当に症状ひどくて。ずーっと寝たきり・ひきこもりの生活してたんですけど、最近ほんのちょっとだけマシになりました。だから、今日はミーティング行こかなって思って、来ました。>